iTインフラやるよー

iTインフラ勉強ときどき別のメモ

VMwareWorkstationPlayerでCentOSをインストール(その1)

環境情報

  • ホストOS
     Windows8.1(64bit)
  • VWware
     VMwareWorkstationPlayer 12
  • ゲストOS
     CentOS 7(x86_64)

事前準備

  1. CentOSのISOファイルを準備
     centos.orgからダウンロードできます。
     パッケージは後から入れられるので、今回は無難に「DVD ISO」にします。
     jpドメインでもまれによくじかんかかる

  2. VMwareWorkstationPlayerをインストー
     VMware社のHPからダウンロードできます。
     拡張IFなど好みがあると思うので、インストール作業は割愛。 

仮想マシンの作成

  1. 新規仮想マシンの作成
    OSはインストール時に手動設定したいので、簡易インストールを行わないようにする。

    1.1 VMwareホームで【新規仮想マシンの作成】-「後でOSをインストール」を選択。
    1.2 ゲストOSに”Linux”、”CentOS 64 ビット”を設定。
    1.3 仮想マシン名と仮想マシンファイルの保存場所は良い感じに入力。
    1.4 ディスク最大サイズは大きいソフトを入れる予定がないので”10.0(GB)”を設定。
     別PCで使用予定がないため「仮想ディスクを単一ファイルとして格納」を選択。
    1.5 構成を確認して作成完了。(仮想ハードウェアは変更可能なのでデフォルト値)

  2. 仮想マシン設定の編集
    インターネット接続をノーガードで行わないようにする。

    2.1 VMwareホームで作成した仮想マシンの[仮想マシン設定の編集]を選択。
    2.2 ハードウェアタブの【メモリ】-「この仮想マシンのメモリ」に”2048(MB)”を設定。
    2.3 同タブ【CD/DVD(IDE)】-{デバイスのステータス}で「起動時に接続」にチェック。
     {接続}で「ISOイメージファイルを使用する」を選択し、CentOSのISOを設定。
    2.4 同タブ【ネットワークアダプタ】の{ネットワーク接続}で”ホストオンリー”を設定。
    2.5 設定に問題なければ「OK」で完了。

次の記事でOSのインストールやります。
初めてのMarkdown記法なので段落とかは許してください。。